こんにちは!Clever Appleです!!
今日は私の留学体験記について書いていこうと思います!
4回目の今回は、「出願」についてです!
IELTSの受験が終わった私は、同時に進めていた出願の手続きの中で、志望校を決定します。
私のIELTS受験については、過去の記事をご覧ください!
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私は、最終的にオーストラリアを留学先にすることを決心するのですが、その理由のいくつかを説明したいと思います。
その理由は、①日本との時差が少ない ②オーストラリア英語が使われている ③課題が楽 (らしい)
まず、一つ目の時差についてですが、日本とオーストラリアの時差は、わずか2時間しかありません!
友人や家族と頻繁に連絡を取りたいと考えていた私は、イギリスやアメリカなどと比べて時差が少ないオーストラリアは特に魅力的でした!
二つ目の理由は、オーストラリア英語が使われていることです!
もともと、アメリカ英語よりも、イギリス英語の発音が好きな私は、イギリスへの留学を考えていました。
しかし、時差が大きいことや、あとに述べる課題が大変(らしい)ことを考慮し、オーストラリアの方が、自分に合っていると感じました。
イギリス英語によく似たところがあるオーストラリア英語は、私にとっての基準の一つになりました。
これが二つ目の理由です。
最後の理由は、課題が楽 (らしい)と聞いたからです!
最後の理由はとても不純な動機ですが、大学の教授に留学の相談をさせていただいた際、アメリカやイギリスに比べ、オーストラリアの大学院は卒業するのが比較的楽であると聞き、オーストラリアを選びました笑
イギリスやアメリカは、ゼミに入ったり、卒論を書かなければならないらしいのですが、確かに私が学んでいるウーロンゴン大学のTESOLコースは、卒論もなく、楽かもしれません。
ただ、それでも私にとっては、とても苦しい期間がありました...... (また後日記事にします。)
他にも、治安がいい、オーストラリアの綺麗な海で泳ぎたい、多文化国家の中で、色んな文化に触れたいなどの理由もありました。
という訳で、私は、オーストラリアを留学先に決めました!!
次に、大学院選びについてです。
私は、ある留学エージェントを利用させていただき、留学準備を進めていたのですが、そのエージェントに勧められたのが、①ディーキン大学 ②マッコーリー大学 ③ウーロンゴン大学でした!
ディーキン大学とマッコーリー大学にも出願したのですが、ウーロンゴン大学を選んだ決めてとなったのが、
①1.5年で卒業できる ②教育学に強い ③学費が一部免除になった
からです。
①の留学期間についてですが、通常、卒業するまでに2年かかる修士を、1.5年で取ることができるというのは、とても魅力的なことでした。
卒業後に教員採用試験を受験する予定の私は、試験勉強のための時間を確保したかったため、「早めに卒業できる」というのは大きなメリットの一つでした!!
次に、②の教育学について、ウーロンゴン大学は、英語教授法(TESOL)に力を入れている大学と聞き、本格的に教育学を学びたかった私には、ピッタリの大学でした!
どんな授業を受講しているかは、また他の記事で言及しようと思っていますが、理論だけでなく、実践についても学ぶことができ、勉強していてとても楽しいです!!
最後に③の学費については、私は、30%の学費 (約100万円)の免除をすることができました!!
この免除の理由は、通っていた日本の大学のGPAが、3.4程度で、成績優秀者として、授業料が免除されたのです!!(ドヤ笑笑)←すみません、調子に乗りました...
私は、特別成績が良かったわけではないのですが、授業料の一部免除を受けることができました!
明確な基準は分かりませんが、現在大学生の方は、GPAを頑張って取っておいて損はないと思います!
これらが、私が留学先に、オーストラリア・ウーロンゴン大学を選んだ理由です!
次は、「留学準備コース」についてお話したいと思っています!
皆さんの留学が素晴らしいものになりますように!!