こんにちは! Clever Apple です!!
今日は私の留学体験記について書いていこうと思います!
6回目の今回は、「語学学校のコース」についてです。
上の写真はANZACデー(4月25日)という、オーストラリアなどの国々での第一次世界大戦で戦った兵士たちの追悼のためのマーチを見に行った時の写真です。
その時にオーストラリア国旗をいただきました。
語学学校の英語コースをオンラインで受講することになった経緯についてはこちらの記事をご覧ください!!
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私が大学院のコースを受ける前に参加したコースは、English for Tertiary Studies (ETS) というコースで、大学・大学院で必要な英語の4技能を学ぶことができます。
コースは、6, 12, 18週間のコースがあり、IELTSの得点に応じてコースの期間が変わります。
私は、大学院のコースのための得点は満たしていたのですが、ライティングに不安があったため、6週間のコースを受講することにしました。
そして、初めてのオンライン授業....
ウーロンゴン大学では、オンラインのMoodleというウェブページを通してオンライン授業のZoomリンクや授業の情報が学生に共有されます。
緊張していた私は、授業が始まる15分ほど前からそのZoomリンクを開こうとしますが、まだ早かったのか、開くことができませんでした。
仕方がないので、授業が始まる時刻ちょうどにZoomリンクを開こうとしますが、やはり開きませんでした....
楽観的な私は、勝手に「時間にルーズな先生なのかな笑」とか思いながら待っていたのですが、5分、10分、15分待っても授業が始まりません!!
ETSのコースは私のクラス以外にも何個かクラスがあるのですが、他のクラスのZoomクラスを訪れてみると、他の全てのクラスでは授業が始まっているのです!!!
さすがに私も焦り、「このまま授業に参加できなかったら色々とまずい...!」とパニックになった私は奇行に走ります。
他のZoomクラスで先生方が授業をしているのを中断させ、私のクラスだけ授業始まらないんだけどどうすればいいのさ!」と質問攻めをしました笑
もちろん先生方は、他のクラスのことなんて知らないでしょうし、クラスの生徒もぽかーんとしています。他クラスの先生に「ごめん、ちょっと分からない」と言われる度に他のクラスのZoom授業を訪問し、授業を中断させ、質問攻めをします。(先生方、学生さん、本当にごめんなさい.........)
このときはパニックになっていて、恥ずかしいとか言っていられない状況でした...笑
ほぼ全てのクラスへのお邪魔が完了し、もう一度自分のクラスのZoomリンクを開いてみると、なぜか入ることができました!(恐らく授業開始時間の30分後くらいだったと思います。)
あとで先生からよくよく聞いてみると、システムエラーによって授業が出来ず、授業開始が遅れたそうです....
私のクラスの他の生徒はこの情報を大学のメールを通じて把握していたそうなのですが(彼らは、12または18週間のコースで、大学メールのことを知っていたそうです...)、私はその大学メールの存在自体知らず、多くの方にご迷惑をおかけすることになってしまいました.... (本当にごめんなさい...)
その後、無事に大学メールの使い方を教えていただき、授業に参加することができました!
ETSコースのクラスメイトは、中国、ネパール、タイ、インド、インドネシアなどのアジアの色々な国からの学生でしたが、中国の学生が一番多かったと記憶しています。
みんなで一緒にアカデミックライティングを中心に、進学後のコースで必要な英語を伸ばしていくのですが、長くなりそうなので、内容については次の記事でまた書こうと思います!
次回は、語学学校編(後編)について書こうと思っています!
皆さんの留学が素晴らしいものになりますように!!