こんにちは!Clever Appleです!今回は4か月の間にIELTSのライティングスコアを5.5から6.5に伸ばし、オーストラリアの大学院で英語教授法を学んでいる私が、IELTSのライティングタスク1で使える表現を紹介します!
■この記事のまとめ■
・多くの大学、大学院留学に必要なIELTSライティングスコア6.0を効率的に達成するための解説です。
・大学生時代に、大学図書館で10冊以上のIELTS対策本を借り、そこから学んだ、IELTSのタスク1に使える表現をまとめてみました。
・大学生時代に、大学図書館で10冊以上のIELTS対策本を借り、そこから学んだ、IELTSのタスク1に使える表現をまとめてみました。
0. なぜ特定の表現を覚えることが大切なのか?
IELTSを受験する方の多くが、ライティング対策に苦戦された経験があると思います。
慣れていない問題形式、短い時間制限など、その原因は様々です。
IELTSのタスク1では、「150語以上のエッセイ」を約20分間で書き終える必要があります。
そこで、時間を節約し、見直しの時間を確保するためにも、ある程度使う表現をストックすることは重要です。(これから、この表現をまとめたリストを「表現集」と呼びます。)
表現集についての詳細は、こちらの記事をご覧ください!
IELTSのタスク1の問題形式は、5種類のタイプ: ①line graphs (折れ線グラフ) ②pie chart (円グラフ) ③bar chart (折れ線グラフ) ④table (表) ⑤diagrams or maps (図解や表)に分けられます(ブリティッシュカウンシル, 2015)。
今回は、出題頻度の高い、1. グラフの問題形式に使える表現と2. 地図に使える表現を紹介します。
ちなみに、私は2回IELTSを受験しましたが、その2回とも、タスク1の形式は、「折れ線グラフでした」。
それでは早速、使える表現を学んでいきましょう!
1. グラフの問題形式に使える表現
まず最初に、私が集めた、グラフ形式に使える表現を紹介します。
これらの表現は全て動詞で表されていますが、There was a steady increase in ~ のように、名詞として表すこともできます!
次に、私が自分の表現集にまとめた、上記以外で使える表現を紹介します!
2. 地図に使える表現
次に、地図のタスクで使える表現を紹介していきます。