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IELTS ライティングタスク2 バンドスコア6.0を取るための表現集

こんにちは!Clever Appleです!今回は4か月の間にIELTSのライティングスコアを5.5から6.5に伸ばし、オーストラリアの大学院で英語教授法を学んでいる私が、IELTSのライティングタスク1で使える表現を紹介します!

 

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■この記事のまとめ■
・多くの大学、大学院留学に必要なIELTSライティングスコア6.0を効率的に達成するための解説です。

・大学生時代に、大学図書館で10冊以上のIELTS対策本を借り、そこから学んだ、IELTSのタスク2に使える表現をまとめてみました。
 

 0. なぜ特定の表現を覚えるのが大切なのか?

IELTSを受験する方の多くが、ライティング対策に苦戦された経験があると思います。
慣れていない問題形式、短い時間制限など、その原因は様々です。
 
IELTSのタスク2では、「250語以上のエッセイ」を約40分間で書き終える必要があります
そこで、時間を節約し、見直しの時間を確保するためにも、ある程度使う表現をストックすることは重要です。(これから、この表現をまとめたリストを「表現集」と呼びます。)
 
表現集についての詳細は、こちらの記事をご覧ください!
 
 
 
 
IELTSの問題形式は、5種類のタイプ: ①メリットとデメリットの比較 ②社会問題の原因と影響 ③社会問題の原因と解決策 ④対立する2つの意見に対し、意見を述べる ⑤ある主張に賛成、または反対する に分けられます(ブリティッシュカウンシル、2015)。
 
 
タスク2に関しては、出題テーマが広く、特定の表現を覚えても、実際に使えなかったり、無理に使いたい表現を使って意味の通らない文になり、減点される可能性もあります。
 
そこで、今回は、出来るだけ多くの出題パターンに利用できる自作の表現集の一部を紹介したいと思います!
 
 
それでは早速、使える表現を学んでいきましょう!
 
 

 1. タスク2に使える表現

 
今回は、ご紹介する表現がそれほど多くないので、まとめて表にしてみました。
 

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2. まとめ

・今回は、IELTSのライティングタスク2で使える表現を紹介しました。
・皆さんも、紹介した表現を使ってみたり、実際に解いた問題からオリジナルの表現集を作ってみてください!
 
 
参考文献
ブリティッシュカウンシル『IELTS ブリティッシュ・カウンシル公式問題集』(旺文社、2015年)
 
 
皆さんの留学が素晴らしいものになりますように!