こんにちは! Clever Appleです!!
今日は、オーストラリアに留学していた私が、よく使っていた、留学中にとても役に立つウェブサービスを3つご紹介したいと思います!!
■この記事のまとめ■
1. Grammarly
まず一つ目にご紹介するのは、添削サービスの"Grammarly"です!!
このサービスはご存知の方も多いと思いますが、私は最近DMM英会話の先生に教えてもらい、利用し始めました笑
Grammarlyは、自分の書いた英文をコピー&ペーストするだけで、文法や語彙の間違いを添削してくれます!!
私は無料版しか利用していなかったのですが、冠詞や前置詞の間違いを直すのにとても役立ちました!!
無料版だと、「もっと良い表現があること自体」は教えてくれるのですが、「具体的にその単語が何なのか」を教えてくれないことがあります笑
そのため、私は、Grammarlyである程度手直しをしてから、大学の添削サービスに提出することで、大学の添削サービスでの修正を出来るだけ減らし、時間を節約するために利用していました!!
大体の海外大学では、添削してくれるチューターの方がいたり、添削サービスを利用できると思うので、無料版で十分だと思います!!
2. DeepL
二つ目は"DeepL"(ディープエル)です。
これは、私は利用したことはないのですが、留学先で、日本人の友人たちが利用しており、「使いやすい」と評判でした!!
このサービスは、「翻訳サービス」で、日本語から英語に変換することができます!
私も勧められて、少し使ってみたのですが、結構正確に翻訳してくれます!!
使い方は、日本語をコピー&ペーストするだけです!
英語の他にも、様々な言語に翻訳することができます!
このサービスも、日本語から英語に翻訳してそのまま提出するのではなく、あくまで、大学のスタッフの方に添削してもらう前に、時間短縮のために利用するのがオススメです!!
日本語で書きたいことがある場合、最初から英語にするのが面倒な時などに使うといいと思います!
3. Mick Schroeder's Citation Generator
最後にご紹介するのは"Mick Schroeder's Citation Generator"というサービスです!
正直、留学中にこれが3つの中で一番利用したサービスです!
この、Mick Schroeder's Citation Generatorは、引用をとても簡単にしてくれます!!
利用方法はとっても簡単!!
英語論文の端に書かれている、DOI (Digital Object Identifier)をコピーして貼り付けるだけで、魔法のように、指定したフォーマットでの引用文献の書き方が表示されます!
こんな感じで、上のCitation Styleからフォーマットを選び、Enter queryの欄にDOIを入力すれば、下に引用の仕方が表示されます!!
引用:Mick Schroeder's Citation Generator
Mick Schroeder's Citation and Filename Generator
注意しなければいけないのは、コピーする時、斜体がキャンセルされてしまうことがあるので、直す必要がある場合があります!(私が使い方をよく分かってないだけかもしれません…笑)
基本的には、私が留学していたウーロンゴン大学の図書館でオンラインで見ることができる文献は、Citationというボタンがあり、クリックすることで、そのまま引用することができました。
しかし、図書館のデータベースにない文献のフォーマットが、大学で指定されたフォーマットと異なる場合にとても便利です!!
いちいち参考文献のためにタイピングをしていると、タイピングミスなどによって減点されてしまうこともあるかもしれません…
正確に引用するためにとても良いサービスだと思います!!
ちなみに、私は大学でAPA7の指定があったので、上の画像の設定はそのようになっています。
4. まとめ
今回は、私が留学中に役に立つと思ったウェブサービスである、
①Grammarly
②DeepL
③Mick Schroeder's Citation Generator
の3つをご紹介しました!!
目的に合わせて是非使ってみてください!!
他にも便利なサービスがあれば教えてください!!
皆さんの留学が素晴らしいものになりますように!!!