こんにちは!Clever Appleです!!
私がこのブログを始めてから、この記事で100記事目の投稿になります!!
いえーい!!
かなり長い時間が経ちましたが、まだまだ書きたいことはあるので、これからも楽しみながら書いていこうと思います!!
100記事目の今回はオーストラリアの大学院に留学していた私が、オーストラリアで感じた、「オーストラリアあるある?」をご紹介したいと思います!!
【注意】 この記事は私の独断と偏見が大いに入ってます笑
それでは早速見ていきましょう!!
1. 裸足で歩く
まず1つ目のあるあるは、「オーストラリア人は結構裸足で歩く」というものです!
私の住んでいたウーロンゴンの寮近くでは、結構外を裸足で歩いている人が多かったです!
初めて裸足で歩いている人を見たときは「!?」と思ったのですが、彼らは裸足で外を歩いて室内もそのまま裸足のまま入っていきます笑
さすがに冬は寒いのであまり裸足の人は見かけなかったのですが、裸足の人は結構いて、私のルームメイトの一人も「裸足で歩く民」(以下「民」とする)でした笑
ある日、「民」の彼が「足の裏にガラスの破片が刺さっちゃったんだけど、抜きたいからピンセットない!?」
と私に聞いてきた時は、「ほら~言わんこっちゃない!」と思ったのですが、私はスーパーで買った眉毛を整えるようの短いハサミセットにピンセットが付いていたので、彼を救うことができたのでした笑
郷に入れば郷に従えということで、私も試してみました!!笑
壊れたビーサンの履きにくいこと…笑 仕方なく裸足で寮まで帰ることにしました。
そこで気づいたことは、「案外悪くない」ということです笑笑
というのも、日本のように、道に砂利があまり落ちていないので全然痛くないのです!
さすがに裸足で公共のバスに乗るのは少し恥ずかしかったですが、"The less you care, the happier you will be"の精神で乗り切りました笑
これをきっかけに、私も「民」の一員となったのでした笑
彼らを見たときは、少し親近感を覚え、「民だ~!!」と嬉しくなりました笑
でもさすがにケアンズのショッピングモールで裸足の女性を見かけたときは、「さすがにそこは履きなよ…笑 足踏まれちゃうよ…」と思いました笑
裸足で歩くと多少の「解放感」を得ることができる他に、雨が降ったあと、水たまりの多い道を靴で歩くと、靴が汚れてしまいますが、裸足であれば、足だけを洗えばいいというメリット?もあります笑
みなさんもオーストラリアを訪れた際には、裸足で観光試してみてはいかがでしょうか?
2. ニコニコあいさつ
2つ目は「ニコニコあいさつ」です!
私が寮の近くを歩いていると、よく知らない方から、'Hello'とあいさつされたり、目が合ったらニコッと微笑んでくれます。
これがなんとも嬉しいような心があったかくなる気持ちになるんだなあ。
そこで私もあいさつしたり、ニコッと微笑み返すようにしていたのですが、やはり、あいさつはコミュニケーションの基本で、するだけで気分が良くなるので大切ですね!
あいさつには、「相手に敵意がないことを示す」ためにも役立つそうですが、確かに、笑顔であいさつしてくれた人に悪いことはできないと感じました!
日本の私の出身の田舎でも時々すれ違った方とあいさつをするのですが、日本の都会でも広がっていったらいいなと思いました!!
3. 甘いものが大好き
続いては、私の勝手な考えなのですが、オーストラリアの人は「甘いものが大好き」だと感じました!
この日は普段大人な雰囲気を出しているオーストラリアの学生も、分かりやすくテンションが上がっており、「ドーナツだ~!!!」と嬉しそうに目を輝かせ、「どれにしようかなー!」と真剣に悩んでいる学生を見るのは微笑ましかったです笑笑
他にも、みんなでアイスを食べる’Cold Rock Night'と呼ばれるイベントでは、みんながアイスの前に長蛇の列を作り、ワクワクしながらアイスを待っている姿は可愛かったです笑笑
この他にも、チョコやクッキーを普段から持ち歩いている人もいて、時々くれたりもします笑
みんな甘いものが大好きなんですね!!
ちなみに、寮では時々朝ごはんに「ハッシュブラウン(ハッシュドポテト)」が出るのですが、みんなそれも大好きで、テンション爆上がりでした笑笑
続いても、オーストラリアの学生のテンションの変わりようについてです!!
私が気が付いたのは、基本オーストラリアの学生は勤勉で、平日は良く勉強していると思います。
しかし、金曜日や土日には地元のクラブやバーに洒落込んで繰り出します!!
私も2.3回行ったことがあるのですが、あまり好んでいく場所ではありませんでした笑笑
私はお酒がそんなに好きではないのに加え、流れている洋楽をあまり知らないのです…笑
そこでの唯一の楽しみは、たまに流れる歌をみんなで歌うこと、それから「友達の変わりようを見ること」でした笑笑
普段真面目ぶっている(実際真面目かも)学生たちが酔っ払って、歌い、踊り狂うのをみるのは見ていてとても面白いです!!
そして、次の日の朝には、何事もなかったかのようにふるまうのを見るのが私の楽しみでした笑(ディスってないです笑)
きっといつもたくさん勉強しているので、遊ぶときは思いっきり遊ばないとやってられないのでしょうね!
そうやってしっかりスイッチのオン・オフを切り替えられることはいいなあと思いました!!
5. マレットヘア+チョビ髭
続いては、「ヘアスタイル」についてです!!
留学中によく見かけたのは、男子学生で、「マレットヘア」と呼ばれる(違ったらごめんなさい…)、横の髪の毛は刈上りげ、襟足は長い髪型の方です。
そして、マレットヘアの彼らは、口髭がちょびっと生えていました。
オーストラリアに行った私のパートナーは「とにかく明るい安村じゃん!!」と揶揄していましたが、私も少しそう思いました笑(伝わる人には伝わるはず笑)
個人的には、そんなにかっこいい髪型とは思わないのですが、結構流行っているようです。海外の髪型の流行も実際に行ってみないと分からず、面白いですね!!
6. 店員の方が適当
続いては、「お店の店員の方の対応が良い意味でも悪い意味で適当」ということです笑
例えば、私が服を買いに行った際、
私:「すみません、このTシャツのSサイズありますか?」
店員さん:「あー、私バイトだから分かんないや。自分で探してみて~」
だとか、文房具屋さんにペンを買いに行った際、
私:「すみません、お会計お願いします。」
店員さん:スマホいじりながら「あ~ごめん、私今休憩中だから他の人に頼んで~」
などです!!
日本でこんな感じだったらお客さんに怒られるかもしれませんが、働く側からすればめっちゃ楽ですね笑笑
私のパートナーも、「あ~ごめん、ちょっとわかんないや~とか言ってみたいわ!!」と言っていました笑
7. ドライヤーは使わない
続いては、オーストラリアの方は、みんなではないと思いますが、全然「ドライヤー」を使いません!!
男性は髪が短いのでまだ分かるのですが、女性もお風呂上りドライヤーを使わず、びちょびちょの髪のまま歩いています笑
朝シャワー派の人も結構いるのですが、髪の毛がびしょびしょのままバスに乗り大学に向かう女性の学生も多く見かけました!
髪を乾かすのが面倒くさいのでしょうか?笑
ちなみに、私の寮のルームメイトは全員オーストラリア人だったのですが、誰もドライヤーを使わないので私が安いドライヤーを買って、自分だけ使っていました笑
しかし、ある日男の子の学生が、「ちょっとドライヤー貸してくれない?」と言ってきたので、「髪の毛をセットでもするのかな?」とか思いながら快くOKしました。
その後、結構長い間ドライヤーの音が聞こえていたので、「どうしたんだろう」と思い洗面所に向かってみると…
なんと、私のドライヤーが、彼の濡れた靴に直に刺さり、ドライヤーをオンにしたまま放置していたのです!笑
この時は「まあいいけどさあ~、一声かけてよ~笑」と思いました笑笑
8. 現金も全然使わない
オーストラリアの方は、現金も全然使わず、カード払いがとても多いです!!
みんなクレジットカードを持っていて、ピッとタッチして決済します。
私は、ピッとやるカードを持っていなかったので、現金か、クレジットカードをいちいち差して、PINを打って支払いしていました…笑
そのため、みんなお金の貸し借りを現金ではなく、銀行振り込み(オンライン)で行っていました。
私はオーストラリアで銀行を開いていたものの、現金をほとんど預けていなかったので、それができず、みんなに現金で返していました…笑
いつかピッと決済できるカードを手に入れるつもりです!!!
9. タトゥーを入れている方が多い
オーストラリアでは、「タトゥー」を入れている方も、日本に比べ多くいます。
最初はちょっと怖く感じるかもしれませんが、みんないい人が多いと思います!!
私も、ケアンズに行った際、タトゥーシールを貼ってみました!
詳しくはこの記事をご覧ください!!
10. 車から叫び声
オーストラリアで道を歩いていると、近くを通る車から、「わっ!!!!!」と大きな声で叫ばれることがあります。(特に夜、男性の声)
どうやら歩行者を驚かせているらしいですが、ビビりな私は人一倍びっくりするのでぜひとも止めてほしいと思います…笑
11. りんごの丸かじり
続いては食べ物のあるあるです!
オーストラリアの方は、結構リンゴを丸かじりします!
色々理由はあると思うのですが、その1つが、「オーストラリアで売られているリンゴが小さい」からだと思います!!
なぜ、オーストラリアではりんごを丸かじりするか、考えてみた記事はこちらをご覧ください!笑
12. kJ (キロジュール表記)
続いても食べ物に関するあるあるです!!
私が最初にオーストラリアでチョコレートを購入した際、
「え、オーストラリアのチョコってカロリーやばくない?内容量全体だと低すぎるし、1個当たりだと高すぎるし…」
と、混乱した記憶があります笑笑
それもそのはず、オーストラリアで売られている食品は、カロリーではなく、「キロジュール」というエネルギーの表記がされています。
つまり、4.2で割れば大体のカロリーを計算することができます!!
オーストラリアではたくさん美味しいお菓子が売っていますが、食べすぎには注意です!笑
オーストラリアのおすすめお菓子はこちらをご覧ください!!
13. 犬のフン
私がウーロンゴンに留学していたころ感じたのが、「犬のフンを放置する人が多い」ということです!
これは、私の経験から感じたことなので、もちろんきちんと持って帰る人も多いと思います!
ただ、私が学生寮の周りを散歩していると、よく犬の散歩をしている方に出会ったのですが、その飼い犬がフンをしても、そのまま放置していました笑笑
「ウーロンゴンは田舎だからそうなのかな~」
なので、私はみんながよくやっている、「芝生に直に座る」というのに少し抵抗があります…笑
オーストラリアは「ペットの飼育率が世界一」らしく、確かに犬を飼っている方をたくさん見かけました!!
母数が多いので、フンを放置する人も必然的に多くなるのでしょうか…
14. 横断歩道のボタンを連打
オーストラリアでは、歩行者が信号を渡るためには、横断歩道のところにある銀のボタンを押す必要があります。
普通は一回押して、しばらくすると青になるのですが、時々押しが甘く青にならないと少しイライラします笑 結構長い間待たされるからです笑
そのため、結構みんなボタンを「連打」します笑
「そんな押したら壊れちゃうんじゃないの?」というくらい連打する人や、「いや~連打すると早く青になるんだよ!」という根拠のない迷信を信じる人も笑
かくいう私も「連打」してました爆笑
ちなみに、横断歩道の信号は5秒くらいで点滅し始めるので、最初は焦りますが、点滅中でもゆっくり歩いていいということに気が付きます笑
15. グーグルマップの誤差
つづいては、私個人的な経験で、全然あるあるではないかもしれませんが、「グーグルマップ」についてです!
日本でグーグルマップを使うと、「これくらいの距離だったら、大体〇分くらいかな」
となんとなく時間を計算することができますが、日本での感覚でそれをすると、全然距離と時間の感覚が合わないことに気が付きました笑
オーストラリアは広いので、日本なら徒歩5分くらいの距離だと思っても、実際は30分くらいの距離だったりします笑
これは、誰にも共感されなかったので、「ないない」かもしれません笑
16. 日本車が多い
つづいては、乗り物について、「日本車に乗っている人が多い」というものです!
私はあまり車には詳しくないのですが、「スバル」「トヨタ」「日産」「ホンダ」「スズキ」などの日本の車を多く見かけ、少し嬉しくなりました笑
友人曰く、「オーストラリアはあんまり大きな自動車会社がない」そうです!
17. バスの運転がめちゃ揺れる
つづいても乗り物についてです!
私は、大学に通う際、シャトルバスを利用していたのですが、その運転がめちゃ荒い笑
「荒い」というのが適切かは分かりませんが、カーブなどは大きく揺れ、停車する際は座っていても前のめりになります笑
また、乗車してから席に座る前に急発進するため、手すりを掴んでいないと転びそうになります笑
ただ、ご年配の方が乗車する際はその限りではなく、その方が席に着いたのを確認してから発車しています(ご年配には優しい!!)
また、ほとんどの乗客の方は、無料のシャトルバスであろうと、有料のばすであろうと、降りる際に「Thank you!!」と運転手の方にお礼を言います!
きっと運転手の方もいい気分になるし、いい文化だなと思っています!!
18. バラエティー豊かな動物たち
私が住んでいたウーロンゴンでは、たくさんのユニークな動物たちが住んでいます!
女の人の叫び声のような声で鳴く鳥、カラフルな鳥、30センチ以上はあるであろうトカゲ、なんか変な虫笑笑
個性豊かなので見ていて楽しいですが、日本のかわいいかわいいスズメも時々恋しくなります笑
まとめ
今回は、「オーストラリアあるある!?」をまとめてみました!!
オーストラリアを訪れたことがある方は、1.2つは共感できるものがあったのではないでしょうか??
これからオーストラリアを訪れる方は、「ああ、これのことか笑」とニヤニヤしちゃってください!!笑笑
それでは今日はこの辺で!!
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