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英検1級の受験が終わりました!!

こんにちは!Clever Appleです!!

 

 

今回は今年(2023年1,3月)に受験した「英検1級」の受験についてと、その勉強法について書いていこうと思います!!

 

英検1級をこれから受験する方が少しでも参考になればと思います!

 

 

 

 

 0. 受験結果について
 
私は、2023年1月に英検の1級の一次試験を受け、無事合格することができました!!
 
 
 
そして、その後、3月の初めに二次試験を受験したのですが、結果は………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

無事に合格することができました!!!!

やったー!!!

 

 

 

ちなみに、全体のスコアはこんな感じです!!

 

 

 

 

 

決して自慢できるスコアではなかったのですが、それでもとっても嬉しかったです!!

(リスニングどうした…笑笑)

 

 

実は、私はオーストラリア留学前に受験する気でいたのですが、コロナで申込期間が変更になっているのに気が付かず申し込みをすることができませんでした…笑

 

 

そのため、今回が英検1級の初受験になるのですが、合格できてよかったです!!

 

今回は、「英検1級の準備をどんな感じで進めるか」「受けてみた感想」などを共有できたらと思います!!

 

 

 

 1. 単語準備
 
英検1級と聞いて、みなさんが結構思い浮かべるのは「単語を覚えるのが難しい」ということだと思います。
 
 
私も単語を覚えるのには大変苦労しました…
 
 
受験すると決めてから、私は、旺文社さんの『でる順 パス単』を購入しました!
 
 

 
最初の方は見たことのある単語も多かったのですが、最後の方は、「なんだこれ、見たことない!」という単語ばかりで、購入して直後絶望しました…笑
 
 
 
単語・熟語合わせて2400語あるので、力技で覚えるのは、英語がめちゃくちゃできる人や、暗記が得意な人でないと厳しいかもしれません…
 
 
そのため、私は大体「語呂合わせ」と、「接頭辞」で覚えました!
 
どうしても覚えられない単語を「〇〇 覚え方」などで検索し、その語呂合わせで覚えることが多かったです!
 
 
英単語の覚え方について、詳しくはこちらの記事をご覧ください!!
 

 

繰り返し何度も単語帳を繰り返し、単語帳がボロボロになっても、まだ覚えられない単語がゴロゴロあり、何度もくじけそうになりました…

 

 

そこで、オーストラリアの友人に、単語帳の1ページの写真を送り、「この単語って普段使う?」と聞いてみたところ、11単語中

 

使わない 3 

あまり使わない 2

時々使う 3

使う 3

 

と答えていて、「やっぱりあんまり使わない単語あるじゃん!」と思いつつも、「あ、でも一応使う単語もあるんだ…」と複雑な気持ちになったのを覚えています…笑笑

 

 

 

また、私は英検の勉強中、時々ディズニー+ネットフリックスで映画を観ていたのですが、ハリーポッターで、意外と英検1級の単語帳に出てくる単語が出てくるのに驚きました!

 

他にも、『リトルマーメイド』インサイドヘッド』にもちょこちょこ英検の単語が出てきて、「意識して観ると意外と使っているんだなあ!」という印象を受けました!

 

 

また、映画で実際に使っているところを見ると、やるきも上がるし、例文として強くイメージが残るので、これは大分単語暗記に役に立ったと思います!!

 

 

 

 2. リスニング
 
続いては「リスニング」についてです!
 
 
リスニングは、ずっと前から苦手なので、結構映画を観たり、ポッドキャストを聴いたりしているのですが、今回もとても良いスコアとは言えませんでした…笑
 
 
一応、映画も結構聞き取れる様になってきたし、英検の過去問も1,2ミスだったのに、本番ではあまりよくなかったのは、「集中力」の問題かもしれません…笑
 
 
だとすると、もう「テスト」で高得点を狙うのは難しいのでは?とも思います笑
 
 
英検のリスニング対策でも、メインは「シャドーイング」をメインに学習しました!
 
英検はリスニングの内容も面白いので、適当な問題集を繰り返し解く方法で点数は上がると思います!!
 
 
基本的に、リスニング対策はIELTS受験と変わらなかったので、詳しくはこちらの記事をご覧ください!!
 
 
 
 
 

 

 3. リーディング
 
リーディングも特にIELTSの受験と変わらず、楽しみながら解いていくだけです!!
 
詳しくはこちらの記事をご覧ください!!
 
 
 
 
一次試験はリーディングとライティング合わせて100分間で結構疲れます…
 
多くの参考書では、「ライティングに25分から30分かけるといい」と書いてあります。
 
しかし、個人的には、ライティングは考えたことがないトピックだと考えるのに結構時間がかかるので、「リーディングを60分以内に終わらせ、残りをライティングに使う」といったことを目標にするといいと思います!!
 
リーディングスピードが上がってくれば、結構余裕を持って解けると思います!!
 
 
リーディングも、基本過去問を買って解くだけですが、何度も同じ問題を解くのはつまらないので、追加でリーディングの参考書を買ってもいいと思います!!
 
 
 
 4. ライティング
 
 
私は、ライティングには結構自身があったのですが、準一級の時にあまり点数が芳しくなく、自信を失っていたのですが、今回はそこまで悪くなかったので、自分の勉強法は悪くなかったのだと安心しました笑
 
 
具体的には、まず『英作文問題完全制覇』を買います。
 
 
 
 
そして、
①自分でそのトピックについて一度書いてみます。
 
②辞書などを使って、言い回しを直したり、書きたかった表現を調べます。
 
③模範解答を見て、「いいな」と思った言い回しにマーカーで線を引き、空白に自分が②で調べた表現や使えそうな表現をメモします。
 
④模範解答の3つの理由から、「これ使いたい」という理由と自分で考えた理由を組み合わせて3つの理由を考えます。
 
 
これだけです!!
 
 
模範解答を全部写したりするのは大変なのでやらず、使えそうな表現と理由を覚えるくらいでいいと思います!!
 
 
英検1級のライティングは、予想できないトピックに対して3つの理由を書く必要があるので、その「3つも考えなくてはいけない」というのが意外と大変です!!
 
 
 
ちなみに私の時は、「産業化はするべきだったか」についてでした!
 
 
1度この本のトピックを書き終えたら、あとは、もう一度書いたりせず、「トピックを見て、3つの理由を考える」という練習をした方がいいと思います!!
 
そもそも思いつかないと書き始めることができないので、あらかじめ「こんなことを書こう」と決めておけばかなり時間を節約できます!!
 
 
ちなみに、1次試験の受験会場では、単語帳で単語の復習をしているか、この本で、何を書くか復習している人が大半だったと思います!
 
また、スピーキング対策にも役立つので、買っておいて損はないと思います!!
 
 
 
 5. 二次試験・スピーキング
 
続いては、「二次試験・スピーキング」についてです!
 
 
二次試験のスピーキングは、即興で話さなければいけないものの、5つのトピックから自分で選ぶことができるので、ある程度勉強しなければいけない分野は絞られると思います!!
 
 
私が使った教材は、旺文社さんの、『14日でできる!英検1級 二次試験・面接完全予想問題』と、Jリサーチ出版さんの、『英検1級 面接大特訓』です!!
 

 

 
『14日でできる!英検1級 二次試験・面接完全予想問題』では、いくつかのトピックとそれに対する模範解答が載っており、バランスよく対策をすることができます!
 
模範解答もそこまで難しい表現を使っていないので、使えそうな表現をメモしながら、実際に2分を計り練習するといいと思います!
 
 
ただ、これだけでは、網羅しているトピックがそれほど多くないので、私は追加で『英検1級 面接大特訓』を購入しました!
 
しかし、『面接大特訓』の方は使われている表現がかなり堅く、難しいので、表現をあまり参考にしなくてもいいと思います!
 
あくまで、「こんなテーマがあって、それに対してはこのように答えることができる」というのを知るために購入しました!!
 
 
 
ただ、私が2次試験の勉強をしていて気が付いたことが2つあります。
 
1つ目は、「すべてのトピックに詳しくなる必要はない」ということです。
 
私は、教育関係やインターネット関係の質問には背景知識も少しはあり、答えることができるのですが、政治や経済についてはさっぱりです…
 
 
そのため、詳しくないトピックについては勉強しなくてもいいし、暗記もしなくていいと思います!
 
そして、テキストの模範解答は自分の解答ではないため、覚えることが難しいので、あまりオススメはしません。
 
いいスピーチができたとしても、その後の追加質問で予期せぬ質問があった時に、面接官に「あれ、スピーチはいい感じだったのに、追加質問はあんまりだな… さては暗記してきたか?」と思われる可能性もあります。
 
 
「模範解答を参考にはしつつ、自分で作った解答を大体暗記する」という方法が自分には一番しっくりきました!!
 
解答を暗記するにしても、理由を3つだけ覚えるのではなく、可能であれば、4,5個用意できるといいと思います!
 
なぜかというと、3つだけ覚えたとしても、本番に緊張して思い出せなくなってしまうと、そこでスピーチが止まってしまうからです。
 
そうすると、パニックになり、高得点は望めないと思います。
 
 
 
 
2つ目は、スピーチがうまく出来るトピックでも、背景知識がないものは選ばないということです。
 
 
なぜかというと、1点目とも関連しているのですが、スピーチがうまく出来ても、追加質問に上手く答えることができないからです。
 
 
追加質問には、自分の感想だけでなく、根拠を示して答える必要がありますが、背景知識がないトピックでは、その答えが薄っぺらく、また、短くなってしまう可能性があります。
 
 
そのため、「あ、見たことがあるトピックだ!スピーチもうまく出来る!」と安易に考えるのではなく、続く追加質問も想定したうえで、慎重にトピックを選べるといいと思います!!
 
 
 6. 受けてみた感想
 
 
初めて英検1級を受験してみて、一次試験はやはり単語を覚えること、長時間集中力を維持するのが大変でした…
 
 
ただ、一次試験の会場に、小学生の小さな女の子がいるのにはとても驚きました!
 
 
英語力というよりも、政治や経済、環境問題などについての設問に解答する背景知識があることに驚いたのです!!
 
 
 
二次試験は、男性の4~50台の方が多かった印象です。
 
大教室から面接の部屋に移動して、そこで私の前の受験者が面接をしている時が緊張のピークでした…!
 
でもそこで時間があったので、呼吸を整え、リラックスできたのが良かったと思います!
 
 
ネットのどこかで読んだのですが、「英検は自分が頑張って暗記したことを上手く言えるかではなく、自分が英語を話せるということを証明すればいい」というのを目にし、この言葉が力をくれました!
 
 
ちなみに私の選んだテーマは安楽死の是非」についてでした!
 
追加質問は、「安楽死の是非は年齢によるか?」「臓器移植についてはどう思うか?」「安楽死をさせた医者は逮捕されるべきか」「日本でも将来安楽死は合法化されると思うか」などでした!
 
 
 
始まってしまうとあっという間で、「まあまあ手ごたえはあるし、きっと大丈夫だろう!」という気持ちで清々しく会場を出ることができました!!
 
 
ただ、会場を出たところで、英検2次試験対策セミナー?のようなチラシ広告を渡され、「落ちてたら、是非参加してね!」と言っているような感じがし、あんまり気持ちよくありませんでした…笑
 
 
 
長くなりましたが、英語学習者の一人として、英検1級に合格することができとても嬉しく思います!!
 
 
まだまだスタート地点に立ったところですが、これからも英語学習を頑張っていきましょう!!
 
 
それでは今日はこの辺で!!
 
 
楽しい英語学習を!!!
 

オーストラリア大学院留学体験記⑰ 岐阜留学編(パート8)

こんにちは!Clever Appleです!!

 

 

今日は私の留学体験記を書いていこうと思います!

 

16回目の今回は、「岐阜留学(パート8)」についてです!

 

内容としては、「私が岐阜留学中、どんな勉強をしていたか」です!

 

 



 

 

上の写真は、私の住んでいたキャンパスイーストという寮からの景色です!

 

土日になると、スカイダイビングを楽しむ人を空でよく見かけます。

 

 

私は高所恐怖症なので、高いお金を出してわざわざ恐い思いをするのは全然意味が分かりません笑笑

 

(着地に失敗して、木に激突したといううわさも聞き、さらに恐くなりました…)

 

 

 

 

今日も引き続き岐阜留学でどんな科目を勉強したかについてです!

 

私がオーストラリアではなく、岐阜に留学した経緯についてはこちらの記事をご覧ください!

 

 

 
 
 
今回は、私がオーストラリアの大学院留学中に履修した科目の一つである、English in Specific Contexts (特別な英語コース)について書いていこうと思います!!
 
 
 0. どんな科目??
 
この科目の目的は、「English for Specific Purpose (ESP)の教育プログラムについて考え。理解を深めること」です。ESPとは簡単に言えば、パイロット育成に必要な英語、留学生に必要な、特別な英語のことです。
 
 
 
また、この科目ではデータ分析や、シラバス作りが含まれているため、英語教育について違った観点から学習できると考え履修しました!!
 
 
 
この科目も、私が初めてHigh Distinction(日本の大学で言うとAA)を取れた科目です!
(これはただ運が良かっただけ…笑)
 
 
 
コロナに関する規制も緩和されてきている今、留学生がまた増え始めるかもしれません。
そんなわけで、私は、留学生を対象とした、EAP(English for Academic Purpose)のコースづくりをすることにします。
 
 
 
 
 1. 課題① Exploration and Reflection
 
この科目の課題の1つは、「論文の要約とその共有」です!
 
 
この課題では、自分が授業外に読んだ課題2.3に関連する論文を要約し、その感想を書きます。
 
作者名、リファレンス、URL、要約、リフレクションを書き、オンラインのフォーラムに投稿します。
 
 
この課題は個人的にとっても良かったです!!
 
 
なぜかというと、このフォーラムには定期的に投稿しなければならないため、自分で論文を探す力が身に付き、読むモチベーションも維持できるからです!
 
 
それに加え、他の学生の論文の要約と感想も見ることができるため、他の学生と意見交換ができたり、自分の研究テーマと同じであれば、他の学生がまとめた要約を参考にすることもできます!!
 
 
ただ、「他の学生の投稿した論文とは被ってはいけない」というルールがあるので、早い者勝ちなのですが、「せっかく時間かけて論文読んだのに、被ったから他の論文よまなきゃ…(絶望)」ということもたま~にあります…笑
 
 
 
この課題①に関しては、課題②、③に使えそうな論文を探すので、課題としてカウントされるのか微妙ですが、全体成績の20%を占めているため、結構大切です!笑
 
 
 
 
 
 
 2. 課題② Need Analysis and Rationale
 
 
さて、2つ目の課題は、「ニーズ分析」です!!
 
 
 
自分の作る英語コースの対象とする英語学習者のニーズについて調べます!
 
 
その学習の細かい特徴や、生徒のニーズを知るための方法を書き、その生徒たちにはどんな学習が必要なのかを調べるために、どんな方法が採れるか(インタビューや質問用紙など)について記述していきます。
 
 
 
正直、この科目で一番難しかったのがこの課題です…
 
 
 
ニーズ分析には色々な方法があるのですが、教科書を読んでも全く意味が分からないのです…
 
 
そこで、分からなかったところを先生に質問するのですが、それでもすごいあやふや…
 
 
絶望しながらも、「日本人が使うAWL(Academic Word List)からの単語の使用率は、IELTSで高得点が期待できるモデル解答での使用率よりも、大きく少ないため、AWLを学ぶ必要がある」みたいな感じのことを自暴自棄になりながら書きました…笑
 
 
他の学生も分析の方法がよく分からず、苦戦していたようです…
 
 
 
実際、私は今もよく分かっていません…笑 ごめんなさい、先生…泣
 
 
 
語数自体は2000語と多くないのですが、Appendixを合わせると30ページくらいいきました!
 
この課題は全体成績の40%を占め、結構大きめです!!
 
 
 
 3. 課題③ Design an ESP Course Syllabus
 
 
さて、最後の課題はいよいよシラバス作り」です!!
 
課題①で集めた使えそうな論文と、課題②で集めた対象生徒のニーズのデータを基に、シラバスを作っていきます!
 
 
 
この課題では、作成したコースの中で使用する英語教授のアプローチ、期間、目的、シラバスリスト、提出課題と評価方法、アクティビティのサンプル、コースの制限などを書く必要があります。
 
 
また、付録として、コースで使用する教材やアクティビティの例を作る必要があるのですが、これがなかなか大変でした…
 
 
 
合計は、約25ページくらいになったと思います!
 
 
この課題も全体成績の40%を占め、重要な課題です!
 
 
 
 
 4. まとめ
 
 
今回は、私が受講した科目の一つである、"English in Specific Contexts"についてお話しました!!
 
 
実は、この科目を受講して嬉しかったことがあります!
 
 
オンラインの授業中、先生が、「課題③もう結構終わっている人いる?」と質問したので、私が手をあげると、なんと先生が、「お、君早いね!じゃあ画面共有して君の課題ちょっとみんなに見せてくれる?」と聞いてきたのです!笑
 
 
私は、その時は、「あちゃ~、手を挙げなきゃよかった~…」と思ったのですが、先生は、私の課題をみんなの前でべた褒めしてくれたのです!!
 
 
先生は、「みんなもこんな感じで書けるといいね~」と言ってくれ、さらには、他の学生が、私のスペルミスも優しく教えてくれ、いいこと尽くしでした!!
 
 
自分の未完成の課題をみんなの前で共有するのは結構恥ずかしいものですが、フィードバックが良いものにしろ、悪いものにしろ、たくさん学びがあるので、とっても自信がついた出来事でした!
 
 
やっぱり「褒める」って大事ですね!笑 しみじみ笑
 
 
 
オーストラリアの大学院でどんなことを学び、どんな課題があるのかなどの参考になれば幸いです!!
 
 
 
 
次回はいよいよ、「オーストラリア到着編」を書いていこうと思います!
 
 
 
 
皆さんの留学が素晴らしいものになりますように!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

留学終了後に英語力をキープするための勉強法

こんにちは!Clever Appleです!!

 

花粉が凄まじい季節になってきました…

 

春は個人的に、なんか疲れるし、体調も崩しがちだし、寝ても寝ても眠いし、鼻水止まらないし、なんか別れの季節で悲しいし、あんまり好きな季節ではありません…笑

梅や桜は綺麗ですが…

 

 

 

先日、大学の恩師の紹介で大学の英語教育の研究会に参加させていただいたのですが、大学の教授の方たちがとにかくすごかったです!!

 

 

教育に関する豊富な知識はもちろんのこと、質疑応答でも、「なるほど~!」と思うような意見や質問がたくさん出て、色々考えさせられました!

 

 

大学の教授ってとても頭が良くて、知識お化けみたいな人がたくさんいて、そんな人たちみたいにはなれないとしても、少しでも近づくためにもっと勉強しなきゃな~と思った次第です。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、4月から教員として働く私も、生徒にとっては「英語の専門家」みたいなものかもしれません。(私はまだまだですが…)

 

 

留学前はIELTSやTOEFLの勉強をする必要がありますが、私自身、留学後はどんな英語学習をしたらいいのか分からずいろいろ試行錯誤しました…笑

 

 

そこで、今日は私がオーストラリア留学から帰国してから、自身の英語力をキープするためにどんなことをしているかをご紹介したいと思います!!

 

 

 

 

 

それでは早速見ていきましょう!!

 

 

 

 
1つ目の英語学習は、ポッドキャストです!!
 
 
前に、IELTSのリスニング対策の記事で、英語学習におすすめのポッドキャストをご紹介した、JamesさんのEnglish Go! PodcastBBCの6 Minute Englishは継続して聞き続けています!!
 
どちらもイギリス英語ですが、内容がとても興味深く、聴いていて飽きることがありません!!
 
詳しくはこちらの記事をご覧ください!!
 
 
 
そして、先ほどご紹介したJamesさんですが、最近日本に住むことになり、日本の生活のことや、イギリスと日本の違いなどを紹介する、"Englishman in Japan"というポッドキャストを始められたようです!!
 
このポッドキャストは、英語初心者のためではなく、Jamesさんが普段話すようなスピード、表現を使って話しており、上級者向けだそうです!!
 
私も楽しみながら聴いており、一言一句全部を聞き取れるわけではないのですが、くすっと笑えるエピソードもあり、良いリスニング学習になっています!!
 
特に、「お~いお茶」の話は電車の中で聴いていたのですが、吹き出してしまい、ちょっと恥ずかしかったです…笑
 
 
スクリプトは有料会員にならないと見ることができないのですが、私はただ聴いて楽しんだり、シャドーイングしたりしています。
 
 
 
 2. 英検
 
続いては「英検」です!
 
 
私は、英検の準一級は持っているのですが、一級は挑戦したことがありませんでした。
 
留学の長期休み中、日本にいる時に受験しようとしていたのですが、コロナで申込期間が変更していたことに気が付かず、申し込みをすることができなかったのです…笑
 
 
 
そのため、今年の1月に初めて受験したのですが、一次試験に合格することができました!!いえーい!!
 
今は来月の二次試験の勉強中ですが、とても難しくてくじけそうです…
 
 
英検を取るのはただの自己満ですが、やはり英語を学習する者としてなんだか一級を取ってみたいと思っているのです。
 
また、自分の英語力をはかるいい機会にもなるし、1つの目標として集中して取り組むことができます!!
 
 
英検は、今まで知らなかった英単語の勉強にもなるし、読解やリスニングの内容も面白いものが多く、勉強していて楽しいので、モチベーションも失わずに継続できそうです!
 
 
それに比べ、全然面白くないのがTOEI...  おっと、口が滑らないうちに次の学習へと参りましょう!!
 
英検についての記事はまた後日書けたらと思います!!
 
 
 3. DMM英会話
 
続いては「DMM英会話」です!!
 
 
私は友人の勧めで英会話を始め、かれこれ5年以上続けられています!!
 
 
 
最近マスターという階級?になりました!!次はなんなんでしょう、気になります笑

 
DMM英会話を含むオンライン英会話のサービスは、比較的低コストで高い質の授業を受けることができるのがいいところだと思っています!!
 
 
私は対面の英会話教室に通っていたこともありますが、それぞれのメリット、デメリットがあると思います。
 
 
私は、DMM英会話に育ててもらったといっても過言ではないし、「友達」と呼べるような、仲の良い講師に出会うこともできました!!
 
 
 
 
 
私はいつも自由英会話を楽しんでいますが、もちろん、英検やIELTS、TOIECなどのスピーキング対策にも活用できると思います!!
 
 
やっぱり、「英語は毎日少しずつでもコツコツと継続すること」が大事だと思っているので、毎日英会話の機会を持つためにとても役立っています!
 
 
 
DMM英会話の効果的な使い方についてはこちらの記事をご覧ください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 4. ネットフリックス
 
4つ目は「ネットフリックス」です!!
 
 
最近ネットフリックスではハリーポッターシリーズ」が解禁され、「炎のゴブレット」までしか観たことのない私は、やっと最後まで観ることができました!笑
 
 
 
私のネットフリックスの利用方法は、同じ映画やテレビシリーズを3回ほど観ます!
 
具体的なやり方は、
 
 
1度目は字幕なしで英語音声で観る。
 
2度目は「ランゲージリアクター」を利用して、英語・日本語の字幕同時表示で内容を理解しつつ、使えそうな表現をその例文のままノートに写す。
 
3度目は字幕を観ずにある程度シャドーイングできるまで観る
 
 
というものです!
 
これを繰り返していて、使える表現も増えたし、1度目で聞き取れるようになった文も多くなった実感があるので、しばらくはこのやり方を続けていこうと思っています!!
 
 
3度も同じ映画を観るのは結構辛いですが、何度も観るから故の発見もたくさんありあます!!
 
根気強く続けてくのが大事なのではないでしょうか!!
 
 
 
 5. 英語の本
 
 
最後の英語学習は、「英語の本を読む」です!!
 
 
多読にはリーディング以外の技能にもたくさんのメリットがあるそうなので、楽しみながら、自分のレベルで続けています!
 
 
 
ちなみに、今読んでいるのは、2冊あり、Nationさんの、Learning Vocabulary in Another Languageと、Bunny Banyaiさんの100 Aussie Things We Know and Loveという本です!!
 
 
Learning Vocabulary in Another Languageは、ウーロンゴン大学の教授に勧められた本で、私は語彙学習に興味があるので読み始めました!!
 
 
 
600ページ以上ある分厚い本で、結構読み応えがあるのですが、内容はとっても勉強になることばかりです!!
 

 
 

 

 
英語の勉強をしながら、英語教育の勉強にもなるというのが一石二鳥でいいですね!!
 
 
 
2冊目の100 Aussie Things We Know and Loveは、オーストラリアのお土産屋さんで見つけて気になって購入したものです!
 
まだ全然読んでいないのですが、「カンガルー」についてのページを見たところ、「オーストラリア人はカンガルーに乗って登校する」という噂のことが書かれていました笑笑
 
 
実際、私のオーストラリアの友人は、他の国からの留学生の友人に同じ質問をされ、「そんなわけないだろ!!笑」とツッコまれていました爆笑
 
 
 
これも、オーストラリアの文化を学びつつ、英語の学習にもなるのでいいと思いました!!
 
 
 
 
 
 
 6. まとめ
 
 
今回は、留学終了後に英語力をキープするための勉強法をまとめてみました!!
 
 
 
留学が終わると、英語学習のモチベーションも多少下がってしまうもの…
 
いろんな方法で楽しい英語学習を継続していきましょう!!
 
 
 
他にも、みなさんが続けている楽しい英語学習方法があれば是非教えてください!!
 
 
 
 
 
 
 

オーストラリアあるある!?留学で気づいた日本との違い!

こんにちは!Clever Appleです!!

 

 

私がこのブログを始めてから、この記事で100記事目の投稿になります!!

 

いえーい!!

 

 

かなり長い時間が経ちましたが、まだまだ書きたいことはあるので、これからも楽しみながら書いていこうと思います!!

 

 

 

100記事目の今回はオーストラリアの大学院に留学していた私が、オーストラリアで感じた、「オーストラリアあるある?」をご紹介したいと思います!!

 

 

 

【注意】 この記事は私の独断と偏見が大いに入ってます笑

 

 




 

 

 

それでは早速見ていきましょう!!

 

 

 

 1. 裸足で歩く
 
 
まず1つ目のあるあるは、「オーストラリア人は結構裸足で歩く」というものです!
 
 
私の住んでいたウーロンゴンの寮近くでは、結構外を裸足で歩いている人が多かったです!
 
 
初めて裸足で歩いている人を見たときは「!?」と思ったのですが、彼らは裸足で外を歩いて室内もそのまま裸足のまま入っていきます笑
 
 
 
 
 
さすがに冬は寒いのであまり裸足の人は見かけなかったのですが、裸足の人は結構いて、私のルームメイトの一人も「裸足で歩く民」(以下「民」とする)でした笑 
 
ある日、「民」の彼が「足の裏にガラスの破片が刺さっちゃったんだけど、抜きたいからピンセットない!?」
 
と私に聞いてきた時は、「ほら~言わんこっちゃない!」と思ったのですが、私はスーパーで買った眉毛を整えるようの短いハサミセットにピンセットが付いていたので、彼を救うことができたのでした笑
 
 
郷に入れば郷に従えということで、私も試してみました!!笑
 
 
 
というのも、大学のサークルのイベントで、キャンパス内の芝生で友達と鬼ごっこをしていたのですが、その時、すでに古くなっていたビーサンが壊れてしまったのです…
 
 
 
壊れたビーサンの履きにくいこと…笑 仕方なく裸足で寮まで帰ることにしました。
 
 
 
 
そこで気づいたことは、「案外悪くない」ということです笑笑
 
 
というのも、日本のように、道に砂利があまり落ちていないので全然痛くないのです!
 
 
 
さすがに裸足で公共のバスに乗るのは少し恥ずかしかったですが、"The less you care, the happier you will be"の精神で乗り切りました笑
 
 
これをきっかけに、私も「民」の一員となったのでした笑
 
 
 
 
 
ちなみに、私がシドニーに観光に行った時は、民は見られなかったのですが、ケアンズを訪れた際は、いますいます!そこらじゅうに!笑
 
 
彼らを見たときは、少し親近感を覚え、「民だ~!!」と嬉しくなりました笑
 
 
 
でもさすがにケアンズのショッピングモールで裸足の女性を見かけたときは、「さすがにそこは履きなよ…笑 足踏まれちゃうよ…」と思いました笑
 
 
 
 
裸足で歩くと多少の「解放感」を得ることができる他に、雨が降ったあと、水たまりの多い道を靴で歩くと、靴が汚れてしまいますが、裸足であれば、足だけを洗えばいいというメリット?もあります笑
 
 
 
みなさんもオーストラリアを訪れた際には、裸足で観光試してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 2. ニコニコあいさつ
 
 
2つ目は「ニコニコあいさつ」です!
 
 
 
私が寮の近くを歩いていると、よく知らない方から、'Hello'とあいさつされたり、目が合ったらニコッと微笑んでくれます。
 
 
これがなんとも嬉しいような心があったかくなる気持ちになるんだなあ。
 
 
そこで私もあいさつしたり、ニコッと微笑み返すようにしていたのですが、やはり、あいさつはコミュニケーションの基本で、するだけで気分が良くなるので大切ですね!
 
 
 
あいさつには、「相手に敵意がないことを示す」ためにも役立つそうですが、確かに、笑顔であいさつしてくれた人に悪いことはできないと感じました!
 
 
日本の私の出身の田舎でも時々すれ違った方とあいさつをするのですが、日本の都会でも広がっていったらいいなと思いました!!
 
 
 
 
 
 3. 甘いものが大好き
 
 
続いては、私の勝手な考えなのですが、オーストラリアの人は「甘いものが大好き」だと感じました!
 
 
 
ある日、私の住んでいた学生寮の「キャンパスイースト」での夕食で「ドーナツ」が出ました!
 

この日は普段大人な雰囲気を出しているオーストラリアの学生も、分かりやすくテンションが上がっており、「ドーナツだ~!!!」と嬉しそうに目を輝かせ、「どれにしようかなー!」と真剣に悩んでいる学生を見るのは微笑ましかったです笑笑
 
 
 
他にも、みんなでアイスを食べる’Cold Rock Night'と呼ばれるイベントでは、みんながアイスの前に長蛇の列を作り、ワクワクしながらアイスを待っている姿は可愛かったです笑笑
 
 
 
この他にも、チョコやクッキーを普段から持ち歩いている人もいて、時々くれたりもします笑
 
 
みんな甘いものが大好きなんですね!!
 
 
ちなみに、寮では時々朝ごはんに「ハッシュブラウン(ハッシュドポテト)」が出るのですが、みんなそれも大好きで、テンション爆上がりでした笑笑
 
 
 
 
 
 4. パーティーで大騒ぎ
 
 
続いても、オーストラリアの学生のテンションの変わりようについてです!!
 
 
 
私が気が付いたのは、基本オーストラリアの学生は勤勉で、平日は良く勉強していると思います。
 
 
 
しかし、金曜日や土日には地元のクラブやバーに洒落込んで繰り出します!!
 
 
私も2.3回行ったことがあるのですが、あまり好んでいく場所ではありませんでした笑笑
 
 
私はお酒がそんなに好きではないのに加え、流れている洋楽をあまり知らないのです…笑
 
 
そこでの唯一の楽しみは、たまに流れる歌をみんなで歌うこと、それから「友達の変わりようを見ること」でした笑笑
 
 
 
 
普段真面目ぶっている(実際真面目かも)学生たちが酔っ払って、歌い、踊り狂うのをみるのは見ていてとても面白いです!!
 
 
そして、次の日の朝には、何事もなかったかのようにふるまうのを見るのが私の楽しみでした笑(ディスってないです笑)
 
 
 
きっといつもたくさん勉強しているので、遊ぶときは思いっきり遊ばないとやってられないのでしょうね!
 
そうやってしっかりスイッチのオン・オフを切り替えられることはいいなあと思いました!!
 
 
 
 
 5. マレットヘア+チョビ髭
 
続いては、「ヘアスタイル」についてです!!
 
 
 
 
留学中によく見かけたのは、男子学生で、「マレットヘア」と呼ばれる(違ったらごめんなさい…)、横の髪の毛は刈上りげ、襟足は長い髪型の方です。
 
 
 
 
そして、マレットヘアの彼らは、口髭がちょびっと生えていました。
 
 
 
オーストラリアに行った私のパートナーはとにかく明るい安村じゃん!!」と揶揄していましたが、私も少しそう思いました笑(伝わる人には伝わるはず笑)
 
 
個人的には、そんなにかっこいい髪型とは思わないのですが、結構流行っているようです。海外の髪型の流行も実際に行ってみないと分からず、面白いですね!!
 
 
 
 
 
 6. 店員の方が適当
 
 
続いては、「お店の店員の方の対応が良い意味でも悪い意味で適当」ということです笑
 
 
 
例えば、私が服を買いに行った際、
 
 
私:「すみません、このTシャツのSサイズありますか?」
 
店員さん:「あー、私バイトだから分かんないや。自分で探してみて~」
 
 
 
だとか、文房具屋さんにペンを買いに行った際、
 
 
私:「すみません、お会計お願いします。」
 
店員さん:スマホいじりながら「あ~ごめん、私今休憩中だから他の人に頼んで~」
 
 
などです!!
 
 
 
日本でこんな感じだったらお客さんに怒られるかもしれませんが、働く側からすればめっちゃ楽ですね笑笑
 
 
 
私のパートナーも、「あ~ごめん、ちょっとわかんないや~とか言ってみたいわ!!」と言っていました笑
 
 
 
 
7. ドライヤーは使わない
 
 
続いては、オーストラリアの方は、みんなではないと思いますが、全然「ドライヤー」を使いません!!
 
 
男性は髪が短いのでまだ分かるのですが、女性もお風呂上りドライヤーを使わず、びちょびちょの髪のまま歩いています笑
 
 
朝シャワー派の人も結構いるのですが、髪の毛がびしょびしょのままバスに乗り大学に向かう女性の学生も多く見かけました!
 
 
髪を乾かすのが面倒くさいのでしょうか?笑
 
 
 
 
ちなみに、私の寮のルームメイトは全員オーストラリア人だったのですが、誰もドライヤーを使わないので私が安いドライヤーを買って、自分だけ使っていました笑
 
 
しかし、ある日男の子の学生が、「ちょっとドライヤー貸してくれない?」と言ってきたので、「髪の毛をセットでもするのかな?」とか思いながら快くOKしました。
 
 
 
その後、結構長い間ドライヤーの音が聞こえていたので、「どうしたんだろう」と思い洗面所に向かってみると…
 
 
 
なんと、私のドライヤーが、彼の濡れた靴に直に刺さり、ドライヤーをオンにしたまま放置していたのです!笑
 
 
 
この時は「まあいいけどさあ~、一声かけてよ~笑」と思いました笑笑
 
 
 
 
 8. 現金も全然使わない
 
 
オーストラリアの方は、現金も全然使わず、カード払いがとても多いです!!
 
 
みんなクレジットカードを持っていて、ピッとタッチして決済します。
 
 
私は、ピッとやるカードを持っていなかったので、現金か、クレジットカードをいちいち差して、PINを打って支払いしていました…笑
 
 
そのため、みんなお金の貸し借りを現金ではなく、銀行振り込み(オンライン)で行っていました。
 
私はオーストラリアで銀行を開いていたものの、現金をほとんど預けていなかったので、それができず、みんなに現金で返していました…笑
 
 
 
 
 
いつかピッと決済できるカードを手に入れるつもりです!!!
 
 
 
 
 9. タトゥーを入れている方が多い
 
 
オーストラリアでは、「タトゥー」を入れている方も、日本に比べ多くいます。
 
 
 
最初はちょっと怖く感じるかもしれませんが、みんないい人が多いと思います!!
 
 
私も、ケアンズに行った際、タトゥーシールを貼ってみました!
 
 
 
詳しくはこの記事をご覧ください!!
 
 
 
 
 
 10. 車から叫び声
 
 
オーストラリアで道を歩いていると、近くを通る車から、「わっ!!!!!」と大きな声で叫ばれることがあります。(特に夜、男性の声)
 
 
 
どうやら歩行者を驚かせているらしいですが、ビビりな私は人一倍びっくりするのでぜひとも止めてほしいと思います…笑
 
 
 
 
 
 
 11. りんごの丸かじり
 
続いては食べ物のあるあるです!
 
オーストラリアの方は、結構リンゴを丸かじりします!
 
 
色々理由はあると思うのですが、その1つが、「オーストラリアで売られているリンゴが小さい」からだと思います!!
 
 
なぜ、オーストラリアではりんごを丸かじりするか、考えてみた記事はこちらをご覧ください!笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 12. kJ (キロジュール表記)
 
 
続いても食べ物に関するあるあるです!!
 
 
 
私が最初にオーストラリアでチョコレートを購入した際、
 
「え、オーストラリアのチョコってカロリーやばくない?内容量全体だと低すぎるし、1個当たりだと高すぎるし…」
 
 
と、混乱した記憶があります笑笑
 
 
 
 
それもそのはず、オーストラリアで売られている食品は、カロリーではなく、「キロジュール」というエネルギーの表記がされています。
 
 
つまり、4.2で割れば大体のカロリーを計算することができます!!
 
 
オーストラリアではたくさん美味しいお菓子が売っていますが、食べすぎには注意です!笑
 
 
オーストラリアのおすすめお菓子はこちらをご覧ください!!
 
 
 
 
 
 
 13. 犬のフン
 
 
私がウーロンゴンに留学していたころ感じたのが、「犬のフンを放置する人が多い」ということです!
 
 
これは、私の経験から感じたことなので、もちろんきちんと持って帰る人も多いと思います!
 
 
ただ、私が学生寮の周りを散歩していると、よく犬の散歩をしている方に出会ったのですが、その飼い犬がフンをしても、そのまま放置していました笑笑
 
 
 
「ウーロンゴンは田舎だからそうなのかな~」
 
と思っていたのですが、ケアンズでも、シドニーでもその光景を見かけました!
 
 
なので、私はみんながよくやっている、「芝生に直に座る」というのに少し抵抗があります…笑
 
 
 
オーストラリアは「ペットの飼育率が世界一」らしく、確かに犬を飼っている方をたくさん見かけました!!
 
 
母数が多いので、フンを放置する人も必然的に多くなるのでしょうか…
 
 
 
 
 
 14. 横断歩道のボタンを連打
 
 
オーストラリアでは、歩行者が信号を渡るためには、横断歩道のところにある銀のボタンを押す必要があります。
 
 
普通は一回押して、しばらくすると青になるのですが、時々押しが甘く青にならないと少しイライラします笑 結構長い間待たされるからです笑
 
 
 
そのため、結構みんなボタンを「連打」します笑
 
 
「そんな押したら壊れちゃうんじゃないの?」というくらい連打する人や、「いや~連打すると早く青になるんだよ!」という根拠のない迷信を信じる人も笑
 
 
 
かくいう私も「連打」してました爆笑
 
 
 
ちなみに、横断歩道の信号は5秒くらいで点滅し始めるので、最初は焦りますが、点滅中でもゆっくり歩いていいということに気が付きます笑
 
 
 
 
 15. グーグルマップの誤差

 

つづいては、私個人的な経験で、全然あるあるではないかもしれませんが、「グーグルマップ」についてです!

 

 

日本でグーグルマップを使うと、「これくらいの距離だったら、大体〇分くらいかな」

 

となんとなく時間を計算することができますが、日本での感覚でそれをすると、全然距離と時間の感覚が合わないことに気が付きました笑

 

 

オーストラリアは広いので、日本なら徒歩5分くらいの距離だと思っても、実際は30分くらいの距離だったりします笑

 

 

これは、誰にも共感されなかったので、「ないない」かもしれません笑

 

 

 

 16. 日本車が多い
 
 
つづいては、乗り物について、「日本車に乗っている人が多い」というものです!
 
 
私はあまり車には詳しくないのですが、「スバル」「トヨタ」「日産」「ホンダ」「スズキ」などの日本の車を多く見かけ、少し嬉しくなりました笑
 
 
友人曰く、「オーストラリアはあんまり大きな自動車会社がない」そうです!
 
 
 
 17. バスの運転がめちゃ揺れる
 
 
つづいても乗り物についてです!
 
 
私は、大学に通う際、シャトルバスを利用していたのですが、その運転がめちゃ荒い笑
 
「荒い」というのが適切かは分かりませんが、カーブなどは大きく揺れ、停車する際は座っていても前のめりになります笑
 
 
また、乗車してから席に座る前に急発進するため、手すりを掴んでいないと転びそうになります笑
 
 
ただ、ご年配の方が乗車する際はその限りではなく、その方が席に着いたのを確認してから発車しています(ご年配には優しい!!)
 
また、ほとんどの乗客の方は、無料のシャトルバスであろうと、有料のばすであろうと、降りる際に「Thank you!!」と運転手の方にお礼を言います!
 
きっと運転手の方もいい気分になるし、いい文化だなと思っています!!
 
 
 18. バラエティー豊かな動物たち
 
 
私が住んでいたウーロンゴンでは、たくさんのユニークな動物たちが住んでいます!
 
 
女の人の叫び声のような声で鳴く鳥、カラフルな鳥、30センチ以上はあるであろうトカゲ、なんか変な虫笑笑
 
 
 
個性豊かなので見ていて楽しいですが、日本のかわいいかわいいスズメも時々恋しくなります笑
 
 
 
 
 
 
まとめ
 
 
今回は、「オーストラリアあるある!?」をまとめてみました!!
 
オーストラリアを訪れたことがある方は、1.2つは共感できるものがあったのではないでしょうか??
 
 
 
これからオーストラリアを訪れる方は、「ああ、これのことか笑」とニヤニヤしちゃってください!!笑笑
 
 
 
それでは今日はこの辺で!!
 
 
 
 

 

 

 

 

 

オーストラリア大学院留学体験記⑯ 岐阜留学編(パート7)

こんにちは!Clever Appleです!!

 

 

今日は私の留学体験記を書いていこうと思います!

 

16回目の今回は、「岐阜留学(パート6)」についてです!

 

内容としては、「私が岐阜留学中、どんな勉強をしていたか」です!

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は、ウーロンゴン大学の図書館の雨の日の傘立ての様子です。

 

 

折り畳み傘が傘立てではないところにも散らばっており、カオスです。

 

 

(間違えて持って行ったりされないのでしょうか…笑)

 

 

 

今日も引き続き岐阜留学でどんな科目を勉強したかについてです!

 

私がオーストラリアではなく、岐阜に留学した経緯についてはこちらの記事をご覧ください!

 

 

 
 
今回は、私がオーストラリアの大学院留学中に履修した科目の一つである、Assessing and Evaluating in TESOL Environments (英語評価)について書いていこうと思います!!
 
 
 
 
 0. どんな科目?
 
まず、この教科がどんな教科かの説明についてです!
 
 
この科目は、「近年変化している評価・テストの理解と、それを学校教育でどう活かしていくかについて学ぶこと」を目標としています!
 
 
 
授業の中で、テストの作り方、多様な評価の種類なども学ぶことができました!
 
大学であまり評価やテストについて学ぶことができなかった私にとって、大変面白いと感じた教科です!!
 
 
 
 
ただ、この教科の課題は個人的にとっても大変なものでした… (楽だった科目なんてありませんでしたが…)
 
 
それでは課題の内容をさっそく見ていきましょう!!
 
 
 
 
1. 課題① Evaluation of test or examination
 
 
さて、この教科の1つ目の課題は、「既存のテストを批判的に評価する」というものでした。
 
 
既存のテストというのは、IELTSやTOEFLTOEICはもちろん、英検や共通テストなど、その国に固有の英語テストを選ぶことができます。
 
 
 
評価を学ぶ科目の中で、テストそのものを評価するというのが面白いですね!
 
 
 
しかしこれがまた難しい…!!!!
 
 
英語のテストを
 
1. Reliability(信頼性),
2. Validity(妥当性),
3. Authenticity(真正性),
4. Washback(波及効果),
5. Practicality(実用性)
 
 
の5つの側面から評価するのですが(この5つの基準に関しては長くなるので割愛します…笑)、テストを選ぶのが難しい…
 
 
 
もちろん、文献を参考に書いていくのですが、例えば、IELTSのような世界で行われているテストについての文献は簡単に見つけることができます。
 
 
しかし、この場合、文献が多すぎて、どの文献が使えるのか、使えないのかを調べて判断するのにかなりの時間を費やしてしまいます。
 
 
英語が堪能な人はいいかもしれませんが、私には他の科目の課題との兼ね合いもあり、これは難しかったです…
 
 
 
 
そのため、私は「英検3級」をテーマに書くことにしました!!
 
 
英検なら受けたことがあるのでなんとなく内容が分かっているし、有名だから文献もそれなりにあるだろうと思っていたのです。
 
 
 
 
 
 
しかし!!!「英検の文献全然ないじゃん!!!!!!」と気が付いたのは書き始めてしばらくしてからです…(なにをやっているんだ…)
 
 
 
英検についての文献はいくつかあるのですが、肝心の、テスト内容についての評価についての論文が全然見当たらないのです…
 
 
 
 
途方に暮れていると、救世主が登場します。
 
 
 
ある日、いつものようにある教科のフォーラムに自分のコメントを投稿していると、Moodle上で一件のメッセージが。
 
 
 
その方は、現地のオーストラリアの方らしいのですが、「君、他の科目も結構僕と被っているよね!情報交換しようよ!」との内容でした。
 
 
 
なんでも、彼はオーストラリア出身で日本に興味を持ち、日本にもALTとして教員をやっていたとのこと!何年も日本に滞在していたので日本語も話せるようです!!
 
 
 
 
そこで、私たちLINEを交換し、たわいもない会話をし始めました。
 
 
「課題めちゃ多いよね」「日本はどうだった?」「オーストラリアはどんな感じ?」
 
 
 
私にとって、初めてのオーストラリアの友達です!!(日本に帰ってきた今でも時々連絡をとっています!)
 
 
 
 
そこである日、この科目の課題について話しているとき、「今英検のこと調べてるんだけど、全然文献ないんだよね」と困っていることを話すと、
 
「僕も英検のこと調べてるんだけど、たしかにあんまりないよね。でもこれ僕使わないからこの文献見てみたら?」と大量の英検についての論文が送られてきました!!
 
 
そんなつもりで相談したわけではなかったのですが、これが本当助けになりました!
彼がいなかったらきっと私は今もオーストラリアで勉強していたでしょう…笑
 
 
 
 
ああ、「私は本当に友達に恵まれているな」とその時に心から思いました。
 
 
 
その後、私も何個か使えそうな文献を見つけ、彼と共有しながらなんとか課題を終わらせることに成功しました!
 
 
彼はこの時点で、ほとんどの科目を取り終わっていたのですが、彼曰く、「この科目は、1.2を争うくらい大変だなあ」と言っていたので、結構大変な課題だったと思います!
 
 
すみません、話が大分脱線しましたが、この課題は2500語でまとめるのですが、評価規準が5つもあるので、語数については、それほど大きな苦しみはありませんでした。
 
 
一番の問題点は、「適切なテストとそれについての文献を見つけられるか」だったと思います笑
 
 
 
 
 
 2. 課題② Designing an examination OR sampling, diagnosing, and disigni
 
 
 
さて、2つ目の課題は、「英語テストづくり」です!!
 
 
この課題では、特定の学習者の4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)+語彙、発音などの中から、2つの技能を評価するテストを作るというものです。
 
 
 
この課題の難しいところは、テスト作成に当たって、「なぜその問題様式にしたのか、なぜその問を設定したのか、それによって学習者の何を測ることができるのか」というのを文献を参考にしてすべて記述しなければなりません。
 
 
 
それに加え、私は教員経験がないので、テストづくり自体も初めての経験です。
 
 
 
課題自体は2500語で、まあまあ大変なくらいだったのですが、それ以上に大変だったのがテストづくりそのものでした…
 
 
私は、日本人の中学生をターゲットラーナーに設定していたので、日本語の問題を作成したのですが、教授が評価できるように、英語バージョンも作れというのです。
 
 
 
その結果、31ページ分書かなくてはいけないという、なんとも大変な課題になってしまいました。
 
 
 
 
 
とは言っても、初めてのテストづくりは楽しかったし、「こういう風にテストって作るんだ」ととても勉強になりました!!
 
 
 
やっぱり大変なことのほうが学ぶことは多い気がします!!
 
 
 
 
 3. まとめ
 
 
 
今回は、私が受講した科目の一つである、Assessing and Evaluating in TESOL Environments (英語評価)についてお話しました!!
 
 
 
この科目は、適切な評価のためのテストの作り方、公正なテストを作るための基準、テスト以外の様々な評価方法についても学ぶことができました!!
 
 
 
教員経験がない方も、教員経験があるけど、テストの作り方を学びなおしたいという方もおすすめの科目です!!
 
 
 
 
また、この科目からの教訓は、「友達は大切にしろ」「困ったら自分からどんどん話しかけろ」です笑
 
 
今回私はただただラッキーでしたが、自分から行動する大切さを身に染みて実感しました!!
 
 
 
 
オーストラリアの大学院でどんなことを学び、どんな課題があるのかなどの参考になれば幸いです!!
 
 
 
 
次回はいよいよ「岐阜留学編」の最後のパートとなります!
そして、その後はいよいよ「オーストラリア入国編」になります!!
 
 
お楽しみに!!
 
 
皆さんの留学が素晴らしいものになりますように!!!
 
 

オーストラリア留学をする方へのプレゼント7選!

こんにちは!Clever Appleです!!

 

 

 

今回は、「オーストラリアに留学するご友人・ご家族のためのプレゼント」

について、私の留学の経験も踏まえて、「実際にもらって嬉しかったもの」「もらえたら嬉しかったもの」をご紹介したいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 1. ネックピロー

 
まず1つ目の贈り物は、「ネックピロー」です!!
 
ネックピローは、渡航先への飛行機で使えるほか、滞在先での旅行にも重宝しました!
 
 
私も、ウーロンゴンからシドニーに向かう電車や、ブリズベンに行く飛行機での睡眠の質を高めることができました!笑
 
 
 
ネックピローといっても、たくさんの種類があります。
 
その中でも、私のおススメは、「かさばらない」ものです!!
 
 
留学準備で気が付いたのですが、どうしても持って行くものが多く、キャリーケースがいっぱいになってしまいます…
 
そこで私が選んだのが、無印良品さんのロールアップネックピロー」です!
 
このネックピローは、寝心地も申し分ないのですが、一番の特徴は、「巻物のようにコンパクトに巻くことができる」という点です!!
 
 
 



                         縦の長さは約25センチでした!

 

 
リュックにはもちろん、キャリーケースに入れてもかさばらないので、「荷物が多すぎるから持って行きたいけど持っていけない」ということもなくなると思います!
 
 
 
 
また、カバーを取り外し可能なので、洗濯できるのもGOODですね!

 
私はこれをプレゼントではなく、自分で購入したのですが、プレゼントとしても喜ばれると思います!
 
 

 
 
 

 2. オープンウェンレターズ

 
 
さて、2つ目は、「オープンウェンレターズ」です!!
 
 
オープンウェンレターズとは、「つらい時」や、「飛行機に乗ったら」など、その時々に読んで欲しいことを書く手紙のことです!
 
 
 
オープンウェンレターズは、調べてみると、大きなレターセットに、5~10枚ほど書くことが多いそうです。
 
 
私もパートナーと遠距離になる際、これを書いたのですが、たくさん書きたかったので、ひとつひとつが小さい手紙を用意し、30通ほど書きました!
 
 
その時に使ったのが、ダイソーさんの「カラーリングミニレター」です!!
 
 

 
30通と聞くと多く聞こえますが、このレターセットは小さいので、結構書けちゃいます!!

 

 
私は励ましたり、笑えるようなメッセージを入れたり、当たりとして、動画の入ったUSBメモリ、写真、絵、スタバのギフトカードなどを入れました!
 
 
ただし、留学先ではギフトカードを使うことが難しいため、現地の現金などを入れておくと、驚かれるし、喜ばれると思います!
 
 
他にも、一通一通に相手の好きなところを書いておきました!(ロマンチストですね~笑) 大人になるとあまり褒められる機会がないので、いいかもしれません!笑
 
 
 
 

 3. ボールペン

 
 
続いては、「ボールペン」です!
 
 
留学先では、必ずと言っていいほど使うボールペン、私もパートナーがベトナムインターンに行く際プレゼントしました!
 
 
なぜ、ボールペンをおすすめするかというと、「オーストラリアのボールペンは書きにくく、しかも高い」からです!
 
 
 
まず、商品によると思いますが、オーストラリアで使用したボールペンはそれほど書きやすいものではありませんでした。
 
留学先で勉強する際、書きにくいボールペンを使用すると、やる気がそがれてしまいます。
 
 
また、オーストラリアの文房具やさんで替えインクを見に行った際、ジェットストリームの三色入りボールペンが5-600円で売っていました… 
 
日本だったら300円くらいで買えるのに…
 
 
オーストラリアで書きやすいボールペンを買おうとすると割高になってしまうため、日本での購入をおすすめします!!
 
 
 
実際に私がプレゼントしたボールペンが「PAKERさんの多機能ペン」です!
 
 
こちらは、黒と赤のボールペンに、シャーペンが付いており、用途に合わせて使い分けることができるのが非常に便利です!!
 
 
また、ペンの太さがちょうどよく、インクも滑らかな書き心地です!
 
 
パートナーもペンが傷だらけになるまで使ってくれています!!
 
 
 
 
 
 
 
 

 4. ビーチサンダル

 
 
さて、4つ目は、「ビーチサンダル」です!!
 
 
私が留学していた、オーストラリアのウーロンゴンは、ビーチが歩いていける距離のところにあり、よく遊びに行っていました!
 
 
「海が好きだから留学先をオーストラリアにした」という留学生も結構出会い、私もその一人でした!
 
 
そのため、ビーサンは必須アイテムで、プレゼントしても喜ばれると思います!
 
 
 
 
ビーサンはビーチ以外でも使うことができます!
 
 
例えば、私が住んでいた寮の周りは水はけが悪く、雨が降ると大量の水たまりが完成します。
 
そのため、白いスニーカーを履いたりすると、一瞬で終わります。
 
 
雨の日に靴を守るためにビーサンを履くのもいいと思います!!
 
 
 
他にも、私の住んでいた寮は、部屋も土足だったので、室内履きとしても利用することができます!!
 
そういう意味では、スリッパや室内履きのプレゼントもいいかもしれません!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5点目はセームタオルです!!
 
 
このタオルの名前を始めて聞いた方もいるかもしれないので、説明すると、「何度も絞って、繰り返し体を拭くことができるタオル」です!
 
市民プールなどで使っている人を見たことがあるかもしれません!
 
 
 
このタオルをおすすめする理由は、「バスタオルの使用を減らすことができる」からです!
 
 
オーストラリアは日本に比べ物価が高く、あまり買い物をしたくない私は、バスタオル2枚でやりくりしていました。
 
 
また、私が住んでいた寮では洗濯機と乾燥機の利用にそれぞれ2ドルずつかかるし、洗濯物を干すスペースも限られていたため、毎日バスタオルを洗濯したくありませんでした…笑
 
かといって、濡れたままのバスタオルを部屋の中に置いておくのも衛生的に良くありません。
 
 
 
 
そこで使っていたのが、今回のセームタオルです!
繰り返し絞って体の水分を拭きとることができるので、私は
 
セームタオルである程度体を拭く
      
②バスタオルで仕上げに拭く
 
といった使い方をしていました!!
 
 
 
セームタオルは固く絞って外に干しておけば、すぐに乾いてまた使えます!!
 
 
 
 
ちなみに私は中高と水泳部だったので、ずっと使っていて、海やプールに持って行っても便利です!!
 
 
 

 6. 袋止めクリップ

 
 
続いては「袋止めクリップ」です!!
 
 
 
私は、留学先の寮では自炊する必要がなかったのですが、お菓子はよく購入していました!
 
しかし、オーストラリアのお菓子は大きいので一度に食べきることは難しく、何度かに分けて食べていました…
 
 
 
 
そのため、私は持って行くことができなかったのですが、「袋止めクリップ」は絶対に重宝すると思います!
 
 
お菓子の他にも、料理をする方にとってはとても便利だと思います!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 7. 味噌汁・お茶

 
最後のプレゼントは、「味噌汁・お茶」です!
 
 
 
他の記事で少し話したことがあるのですが、オーストラリアの食事は飽きてしまい、日本の食事が恋しくなることがあると思います。
 
 
 
といっても、オーストラリアの寿司やラーメンはめちゃくちゃ高いです…
 
 
そのため、手軽に持ち運べ、飲むことができる「味噌汁・ティーバッグ」がおすすめです!
 
 
味噌汁は、寮のケトルでお湯を沸かして小腹が空いたときや食事の時に飲んでいたほか、外国人の友達にあげたりもして喜ばれました!
 
 
 
フリーズパックのお味噌汁はとても美味しいのですが、思った以上にかなりかさばるので、ペーストタイプがおススメです!!
 
だた、日本の食事が大好きなあるオーストラリアの友人にプレゼントとして持って行ったところ、とっても喜んでいたので、日本からのお土産としてはありかなと思います!
 
 
 
 
 
 
次にティーバッグですが、忙しい留学生活のほっと一息つくのにとてもいいと思います!
 
私は、コロナの隔離生活の時に毎日飲んでいました…笑笑
 
 
こちらもかさばらないので、贈り物として喜ばれるかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 8. まとめ
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
 
今回は「オーストラリアに留学する方へのおすすめプレゼント」をご紹介しました!
 
 
他にも、日焼け止めやサングラス、写真や写真立てなどもいいかもしれませんね!
 
 
(ちなみに私は写真立てを持って行かず、買わなかったので、写真をそのまま棚に飾っていました…笑)
 
 
 
留学中は誰しも心細くなるものです!物のプレゼントもいいですが、定期的なビデオ通話などで声を聞いたりできるのもとっても良いプレゼントだと思います!
 
 
 
プレゼントをあげたいと思う気持ちそのものや、充実した留学生活を送ってほしいというその気持ちが、最高の「プレゼント」なんだなあ 
                             くれを
 
 
 
それでは今日はこの辺で!!
 
 
みなさまの留学が素晴らしいものになりますように!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

もう忘れない!英単語の覚え方11選!!

こんにちは!Clever Appleです!!

 

今日は、私が色々な文献を調べたり、英語語彙学習の実践の中から選び抜いた、「英単語の覚え方」11種類ご紹介したいと思います!!

 

 

 

英検やTOEIC、IELTSなどはもちろん、高校受験や大学受験などでも使える内容となっていると思います!!

 

是非最後までご覧ください!!

 

 

 

 

 

それでは早速見ていきましょう!!

 

 

 

 1. 力技

 
まず、1つ目の覚え方は「力技」です!
 
その名の通り何度も単語をチェックして覚えます。
 
 

☆ポイント

・大体覚えるのに平均して7回~10回かかる。

・100個くらいの単語を、曖昧でも繰り返し覚える 例:1~100→101~200→1→200

(10個ずつ完璧に覚えようとしても、単語帳の最後の方に行くと、忘れてしまっている。)

・対応する日本語は、そっくりそのまま覚えなくて良い。 例:stammer→口ごもりながら言う=どもる

 

 

 

 2. 語呂合わせで覚える

 

例:deny→でない→否定する abscond→あ、ブス今度ね!→逃亡する

 

☆ポイント

自分で作るのが難しい時は、「deny覚え方」などと検索すると、いいのが見つかるかも!

 

 

 

 3. 語源で覚える

 
 

例:rival→川(river)を争う関係から breakfast→fast(断食)をbreakすることから

 

☆ポイント

「rival 語源」などと検索してみるといい語源が見つかるかもしれません!

 

 

 

 4. なんとなくイメージで覚える

 
 

例:shatter (粉々になる)→シャッターが粉々になるイメージ

  resent(憤る)→リーゼントの髪型の人が怒っているイメージ

 
 
 

 

 5. 日本語で使われてないか確認する

 
 

例:dull(退屈な)→だるい whole (全体)→ホールケーキ ban(禁止する)→バンする

 

 

 

 

 6. スペルも意味も似ている(反対の)語をセットで覚える(類義語・対義語)

 

例:drastic (猛烈な)→dramatic(劇的な) pandemonium (大混乱)→pandemic(大流行)

    include(含む)↔exclude(除外する)

 

☆ポイント

スペルが共通していない対義語は一緒に覚えない方がいい(どっちか分からなくなる)

 

例:✕ abstract(抽象的な)↔concrete(具体的な)

 

 

 

 7. 品詞を変えて覚える

 
 

例:worse (より悪い)【形容詞】→worsen(さらに悪くする/なる)【動詞】

 

 

 

 8. 接頭語で覚える

 

 

岡、赤池、酒井 (2006) p. 59 を参考に作成

 

 

 9.接尾語で覚える

 

 

引用: 岡、赤池、酒井 (2006) p. 60

 

 

 

 10. 絵で覚える

 
例:fragile
 

 
spill
 

 

☆ポイント 英単語を画像検索してみると、いいイメージが出てくるかも!

 

 

 11. 文脈で覚える

 
 

1.長文で読んだことのある単語を文のまま単語帳の例文に加える。

 

2.自分で覚えやすい例文を作って単語帳の例文に加える。

 

 

 

注意点・まとめ
 

全ての単語で②-⑪の方法を使うと、時間がかかりすぎてしまいます…

 

そのため、出来る限り「力技」で覚え、それでも覚えられない単語で②から⑪の方法を使って覚えます!!

 

 

 

いかかでしたでしょうか!

みなさんの英単語学習が少しでも楽に、楽しくなれば幸いです!!

 

 

 

楽しい英語学習を!!!

 

 

参考文献

岡 秀夫、赤池 秀代、酒井志延『「英語授業力」教科マニュアル』(大修館書店、2006年)